DIY 家庭菜園でミニトマトをおいしく育てるポイント

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こんにちは、 夏の家庭菜園の定番の「ミニトマト」皆さんも育てている方多いんじゃないでしょうか。 今回はその「ミニトマトを美味しく育てるポイント」というテーマでお伝えします。

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ポイント:専用の土とバジル

専用の土で育てる!!! ←1番おすすめです

私は、ミニトマトを育てるあたり、ホームセンターで売られている専用の土を購入しました。

最初は「普通の家庭菜園の土」でミニトマトを育てていました。普通の土でももちろんミニトマトは出来ます。

でも…

ホームセンターで「トマト専用の土」を見かけたことはありませんか???

騙されたと思って1回使って見てください…

土の王様!!!おすすめの土です。

また、バジルを一緒に育てると相互作用で良く育つコンパニオンプランツ(害虫を防いだり、風味を増す作用がある)であると聞いたので、同じ場所に植えました。

他にもニンジンやマリーゴールドも組み合わせがいいそうです。どうせなら食べられるものと思い、バジルを選びました。

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ポイント:水やりについて

少し面倒ですが… 水やりは注意を払いましょう。← 甘いトマトを育てるために必要です。

水やりするピクトさん

ミニトマトは水をあげない方が実の甘味が増すそうです。

あげすぎるとおいしくなくなるし、かといってあげないと育たないし。でも、水やりさえしっかりやれば数もたくさん収穫できるので楽しさはあります。

苗を植え付けたときは、株元の方に水をあげました。

また、ある程度大きくなってからは土が乾いているのを確認してから水をあげるように気を付けました。土の表面が乾いていても中は湿っているときもあるので、そういうときはあげないように気を付けました。

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ポイント:それでもうまく育たない時は!?

色々な栽培環境がありますので、比較的簡単に育つといわれていたミニトマトですが、それでもうまく育たないときもあります。

土がダメなのか、日当たりがダメなのか原因が分からないだけに自由研究のように何パターンか比較できるように植えたりするのはどうでしょうか?

例をあげれば、土、肥料トマト専用にしたもの、またコンパニオンプランツを植えるもの、そして、土を変えたものなどといった具合です。

その中でうまくできたやり方で翌年続けたりするようになりました。

もちろん面倒ですが…

やはり、自分で育てた安全なものを食べたい、その気持ちが強かったと思います。

たかが家庭菜園、されど家庭菜園…。 こまめに手入れをしないとすぐに病気になったり、枯れてしまう、とにかく根気よくやることが1番大事です。

現在はこどもも一緒に何種類か植えて育てるようになりましたが、初心を忘れないようにやらなければなと思います。

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ポイント:おわりに…

家庭菜園はやり始めるとほんとに楽しいものです。ハマります。。。

大事なのは失敗しても気にしないことだと思います。

例えばプランターで育てていて枯れてしまったといっても原因は色々あると思います。土がダメだったのか、水をやりすぎたのか、肥料が多すぎたのか…考えられる原因をひとつずつ潰していくと答えは出てきます。直植えにするのも1つの対策だし、日当たりがいい場所に変えてみるのも1つです。

考えて、やってみてそれでうまく収穫できたときの嬉しさは変えがたいものです。

苗が少しずつ大きくなったり、花が咲いて実を付ける様子は愛着がわきます。

そして、お子さんがいらっしゃるご家庭なら、食育の一環として一緒に行うのはとても貴重な経験にもなります。ミニトマトは比較的やりやすいのでやってみてください。

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雑記
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