こんにちは、前回のミニトマトに続いて第2弾!!!今回は「美味しいオクラを育てるコツ」というテーマでお伝えします。

前回のミニトマトの記事↓もぜひご覧ください!!!
まずは大事な下準備~種まき
オクラを育てるための工夫は、種まきから育てるときは栄養のある牛ふん入りの土がいいです。
ポイントは… よく混ぜて根切り虫がいないのをまず確認してください。
土の王様!!!おすすめの土です。
表面からあまり深くない程度に種まきします。←ポイント!!!

仕上げに石灰をかけて、石灰がそのうち消えてくようなら、芽が出るまでかけるといいです。
オクラについては地植えがおすすめですが、プランターでも大丈夫です。オクラは出来上がりはあまり横に広がらないので間隔は狭くプランターでもOKです。
芽が育ってきたら特に肥料などはいらず、水あげだけで木のように育ってきます。
もう一つの楽しみ!?
オクラはもう一つの楽しみがあります。それは…オクラの花です。皆さんオクラの花を見たことがありますか??? オクラの花はとてもキレイなんですよ。

その花が終わればついに、オクラが出来てきます。
逆さまに生えてくるので初めての方はたぶんびっくりされるかと思います。(笑)

収穫時のポイント
オクラは育ちがとても早いです。
育ちが早いのでちょっと日にちが経ってしまうと大きく育ちますが、少し硬くなってしまうので収穫時にはその辺に気をつければあとは大丈夫です。
意外な敵がいる!?
オクラは種まきからでなくても、ミニトマトと同様に苗も売ってます。
私はこれまで苗から育てることが多かったですが、人気のなのか、最近はお店に行っても売り切れになるのが早くなりました。なので種まきから育てています。
最初はなかなか芽が出ず、芽がやっと出たと思ったらダンゴムシに食べられたりと大変でした。
ダンゴムシの画像を張ろうとしましたが… 閲覧注意となるのでやめました… 汗…
意外な敵は… まさかのダンゴムシでした。調べたところ、柔らかい葉を食べるようです。
ダンゴムシ避けとして、手作り虫除けを作ったりしました。サラダ油、にんにくのすりつぶし、お酢、水で、吹きかけるようにダンゴムシにアタックしましたが、効果はその時ばかり…
芽から離れた場所に野菜(にんじん、大根、じゃがいもなど)の皮や切り落としを置いてみたら、見事にダンゴムシが集ってました。
周りの家庭菜園をされてる所より出遅れたときもありましたが、しっかり育ってくれたので勉強になりました。
今ではプラスチックのコップを土の中に埋めて簡易ダンゴムシホイホイみたいのを作ってます。
ダンゴムシホイホイも画像を張ろうとしましたが、閲覧注意となるのでやめました… 汗…
終わりに…
オクラの家庭菜園に限ったことではないですが、家庭菜園は虫だけでなく天気にも左右されます。
例えば、きゅうりは育ったのにトマトが出来なかったなど、店頭やニュース等で市場の野菜価格などを見て納得したりします。
また、立派に育った野菜をいただく感謝の気持ち、感動、家庭菜園ならではの楽しみがあります。
子供の食育!!!これは重要です。私もこれが目的で家庭菜園をしております。
プランターで毎日見たり、車での移動のときに畑をチラッと見てみたりするのも楽しみです。
育てる楽しみ、食べる楽しみ、感動ものですよ。
難しいことは特にありません。気軽に始められていいと思います。
気軽ですが、やはり野菜も生き物です。毎日の水やりは必須です。特に夏野菜はトマト以外はたっぷりの水やりをする必要がありますが、きちんと水やりすると出来上がりが格段に違います。
地植えやプランターで気軽に始めてみてはどうですか?
ミニトマトの記事もありますので是非ご覧ください。!!!
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