KAMOSAです。UMIDIGIを紹介することが多かったのですが、今回はOPPOの新商品「OPPO Reno 10x Zoom」を取り上げたいと思います。
まず、OPPOって何だ???
OPPO… 聞いたことがない方もいらっしゃると思いますが、ファーウェイ問題の中、2019年5月には SIMフリーのスマートフォンの 日本国内シェア10%を突破し、急速にシェアを拡大している中国メーカーになります。
そんなOPPOから7月12日に日本で発売されたのが「 OPPO Reno 10x Zoom 」になります。
OPPO Reno 10x Zoomとは?
まずは、スペック表です。スナドラ855を積んだハイエンドの端末です。
カメラZoomがすごい!!!
上の画像や下の画像でもわかると思いますが、ノッチ、しずく型ノッチがありません。
フロントカメラの仕組みは 「電動ポップアップ式」を搭載しております。
ボディの上部に収納されており、起動するとカメラが出てくるギミックとなっています。
メカメカしくてかっこいい 。
「電動ポップアップ式」 のおかげで、 画面占有率は93.1%を誇っている。(有機ELの6.65インチディスプレイ)
この「 電動ポップアップ式 」も本スマホの特徴の一つですが…
一番の売りは、カメラ機能(10倍ズーム)だろう。
Reno 10x Zoomのアウトカメラは トリプル仕様となっており、それぞれ4800万画素のメインカメラ(F1.7)、120度・800万画素の超広角カメラ(F2.2)とデュアル手ぶれ補正内蔵の1300万画素の望遠カメラ(F3.0)を搭載されている。
一番の特徴は、遠くの被写体も鮮明に撮影することが可能な「10倍ハイブリッドズーム」だろう。
スマホで遠くの被写体をクリアに撮影するのは難しかったが、「Reno 10x Zoom」は、 3つのカメラで組み合わせることによって16-160mmの焦点距離をカバーしている。
以下 (OPPOホームページより一部抜粋)
これからはもう、遠くの被写体を撮影する際、大きなカメラやレンズは必要ありません。また、画素数が異なる3つのレンズを組み合わせることで「10倍ハイブリッドズーム」での撮影が可能になった。デジタルズームと異なり、10倍の望遠でも画質の劣化を抑えて高精細な写真を撮ることができる。
OPPO Reno 10x Zoom(Snapdragon 855)の実力は???
まだ実機がないので、インターネットにて色々とスコアを調べました。
さすがSnapdragon 855っという感じでしょうか。どのサイトもAntutu35万スコアぐらい出ております。重たいゲームはもちろん、普通に使う分にも全く問題ないでしょう
当たり前になってきた指紋認証、バッテリーも4065mAh
画面の指紋認証、いろんな端末に実装されていますが、この端末ももちろん、画面での指紋認証が可能です。
また、バッテリの容量も4065mAhの大容量で、急速すぎる※…充電も可能です。
※この端末50W充電が可能です。
実際のところお値段は???
OPPOの公式(amazon)サイトでは、グリーン(¥107,870)、ブラック(¥105,849)と久しぶりの中華スマホで10万を超える端末となっております。
以下リンクよりOPPO公式より購入可能なので、チェックしてみては???
OPPO Reno 10x Zoom SIMフリー スマートフォン オーシャングリーン 【日本正規代理店品】 (6.65インチ/8GB/256GB) CPH1919 OG Twitterフォローをお願いします
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